第26回市民と言論シンポ「原発『安全神話』はどうつくられたのか」

prev 戻る
日付2011 年 10 月 11 日 ( 火 )
時間18:30〜21:00
会場名古屋NPOボランティアセンター(伏見ライフプラザ12F)
主催市民と言論実行委員会
電話問い合せ先 日本ジャーナリスト会議東海(大西) TEL 052-803-2970
URLhttp://airoren.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/e39cce28e9cc270a6b5de7c3c3b3009b.pdf
(フライヤー)
詳細内容■シンポジスト
花島 進(原研労組書記長)
JAEA(原研=日本原子力研究開発機構)で加速器制御の研究者。「フクシマ」の事故以後、原研の現場では何が語られ、何が行われているのか。原子力研究最前線の今を語る。

柘植 新(名古屋大学名誉教授、分析化学)
原発ができ、すでに60 年以上がたつが、なぜ「安全」な技術は確立しなかったのか。「安全神話」の系譜と研究者の関わり、原子力ムラの構図を語る。

■参加費(資料代) 一般:800円 学生:500円