6月15日(日)、愛労連パート・臨時労組連絡会の第10回総会を開催し、34人が参加しました。
前半に「安倍政権のねらう労働法制改悪で非正規の働き方・くらしがどうなるか」を愛労連の吉良事務局長を講師に学習しました。学習会では、「女工哀史」の時代にさかのぼるとは言わないけれど、働かされ方は変わらなくなる懸念があることや非正規労働者がどんどん増える問題点を学びました。
後半の総会では、金野事務局長から活動報告や方針の提案がされた後、参加者から、「競争入札で落札額が減額になり、賃金に影響。アンケートを集約し,要求につなげる」(自治労連)、「職場では75%が非正規。評価制度導入で4段階のDの場合、時給が5円下がる」(通信労組)、「再雇用の労働条件改善、最賃のたたかいが重要と位置づけてとりくんでいる」(生協労連)など職場の実態が出されました。最後に「それぞれの状況をまず知ることからはじめ、団結と連帯でガンバロウ」と全体で意思統一しました。
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