愛知審議会に大幅上乗せを求める緊急アクション&熊本地震支援カンパ訴え

 7月28 日、中央最低賃金審議会は、今年度の最低賃金の目安額を全国平均で4.9%アップ(55 円)とし、1176 円とする答申を厚生労働大臣あてに行いました。愛知などのAランクは54 円、B・Cランクは56 円です。この目安額に対し、愛労連は7月30 日(木)夕刻、名古屋駅前で、「54 円では低すぎ!愛知審議会に大幅上乗せを求める 緊急アクション」を行いました。「たった54 円では足りない。愛知最賃審議会は大幅引き上げの決断を」「最低生計費1800 円に見合う引き上げ」を訴えました。シールアンケートでは、全員が今回の目安額に対して「足りない」にシールを貼りました。また、7月28日に発生した熊本地震の被災者救済支援募金にもとりくみ30,078円の協力がありました。


 愛労連の西尾議長は、「医療機関には次々とけが人が運び込まれ、深夜に入院患者の転院を余儀なくされ、命を繋ぐために不可欠な透析すら水不足で受けられないという深刻な事態が起きています。そうした極限の状況の中、現場のケア労働者の方々が懸命に奮闘しています。地震による『関連死』を一人たりとも出さないためにも、国による迅速かつ強力な緊急支援が必要です」「最低賃金の大幅引き上げによって、すべての働く人の尊厳と生活を守ること。そして、大災害に見舞われた被災地に寄り添い、手をつなぎ合うこと。これらは決して別々の問題ではありません。誰もが人間らしく、安心して暮らせる社会をつくるための、私たちの切実な連帯の行動です」と訴えました。

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